土曜日のタノモシの二日酔いを残したまま、「20世紀少年<第2章>最後の希望」を見てきました。
今回も面白かったよ。嫁は前作よりも面白がっていました。
全体を通して最も衝撃的だったのは、小池栄子のハッスルぶりです(笑)
これが、ホントにすごかったよ。見事なまでにはじけてました。立派な女優になりましたな、彼女は(笑)
それと、カンナ役の彼女、巷で言われてるほどは悪くありませんでした。
ちゃんと演技してるよ。
ちょこちょこ原作とは違ってる部分がありますが、原作を知らない嫁は展開にドキドキしながら楽しんでました。原作を知っててももちろん楽しめます。
いい作品だと思います。
僕の一番の興味は、ケンヂの歌がどのように作られてるかでした。
グータララ~スーダララ~とかってヤツ。
あのへんが漫画を映像化するにあたってかなり難しいと思いまして。
結果、「まぁこんなもんだろ」でした。
第3章は夏公開。と、遠すぎる・・・。
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