春ですからね。一泊旅行に行ってきましたよ。
今回は長野県。馬籠宿・妻籠宿目当てです。残念ながら天気は雨でしたが、ほどほどに散策も出来たし、宿はサイコーでしたね。
中津川ICを降りて、19号を進むと早速馬籠宿の看板が見えます。が、翌日天気が回復すると見込んでスルー。
途中道の駅で念願のおやきを食す。
初めて食べるのに懐かしい味ですね。
その後いくつか道の駅めぐりをしてスタンプをGETし、いざお宿へ!
今日のお宿は、「街道浪漫 おん宿 蔦屋」
昨年リニューアルしたらしく、大変綺麗。オサレ。
ラウンジではJAZZが流れたり、古き良きシネマが流れたりしてる。
部屋のテレビは地デジ。薄型液晶でした。
うーん、最新ですな。
食事はモチロン大満足!
他にもハーフバイキングで地元の料理が食べ放題!!
さらにさらになんだか他のテーブルと間違えたらしく余分に一品出ちゃいましたが、当然美味しくいただきましたwwwwww
それがこれ。
馬刺しと牛のタタキのお寿司でした。美味!!!そしてかなりお得!!!!
たくさん食べたし、少林少女も面白かったので布団に入ります。
翌朝、朝ごはんを三杯も食べて早速出発。
しかし、天気は昨日と変わらず雨。強くなったり弱くなったり。
まずは景勝地「寝覚の床」。
説明byウィキ
寝覚の床には、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っている。
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。
このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。
結構な階段を降りていきますと目の前にはこんな風景。
なかなかの絶景でござりまする。
そして目的地の妻籠宿。
雨は小降りになりましたがメッチャ寒いです。
風情を残した郵便局の中で友達が出来ました。
その後は馬籠宿へ。
江戸まで八十里半。て、どんだけ?
さて、観光も終えて次に向かうは寒くて冷え切った体を温めに「クアリゾート湯舟沢」。なんと馬籠から5分ほどでした。10年以上前に来たことがありますが、こんなに近くだったんだなぁ。
あったかい温泉につかり次の目的地は「土岐プレミアムアウトレット」。
あもわず靴を買ってしまいましたwww
えぇ、モチロン定額給付金で!!
そんなこんなで1泊2日の木曽路の旅。
十分満喫できました。
馬籠宿まで3時間。
いつかまた晴れた週末にでも行ってみたいですね。
あっ、オススメは妻籠宿。馬籠よりも風情があり、宿場の雰囲気がたっぷりと味わえます!
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