そんなこんなで、ドコモになりました。
SH-07B
重視したポイントは防水。
あとGPS必須でした。
カーナビ代わりに使いたいので。
ワンセグは綺麗な方らしい。
カメラもキレイ。手持ちのデジカメより画素数が高いのが笑える。
HD動画も撮影可能。
価格コムではレスポンスが激悪の評価ですが、さほど気になりません。
いらない画面の効果やアプリなどはほとんど削除してやりました。
シンプルイズベストですよね。
機能ばかり増えて使いにくいですよ。
最大の問題はメールの同時送信が5件までみたいで、天安門メンバーに同時送信できない!
ココはマジでふざけんなと思う。意味ワカラン。
誰に向けてるのか分からない製品作りをしたあげく、ガラケーなどと呼ばれてる日本の携帯。
ガラケーのままでもいいからもう少し買い手が自由にチョイスできる買い方ができないものかな?
要らないものが多すぎて端末代金が高いのなら詐欺みたいなものですよ。
ガラケー:ガラパゴスケータイ
総じて日本の一般的な携帯電話のことを指します。
以前までの日本では、海外の携帯電話を利用できませんでした。
(世界標準の通信方式ではなかったため)
そのため、海外で製造される携帯電話が日本には入ってきませんでした。
逆に、日本の端末は世界で利用されることもありませんでした。
この様な状況になると、日本のメーカーは日本人のニーズに合う端末を作り始めます。
こうして日本の携帯は日本の中だけで独自に進化を始めました。
例えば、メールやインターネットに関する開発では、
海外:PCメール、PCサイトを閲覧できる「携帯」を開発。
日本:携帯で利用できる「メールやサイト」を開発。
とアプローチが全く逆でした。(日本におけるPCの普及が遅かったのも原因)
故にメールの絵文字や携帯専用サイトなどが発達します。
他にも、赤外線通信、ワンセグ、お財布ケータイなど、海外の携帯電話には無い機能を持つようになりました。
この様に日本の携帯電話は独自の進化を遂げました。
これをガラパゴス諸島の生物に例えて、ガラパゴスケータイ、ガラケーと呼びます。
特にiPhoneやAndroid携帯の様なスマートフォンと比較する際によく利用されます。
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