昨日、ちょいと用事で岐阜まで行ってきたのですが、毎年こんな時期に都会(マチ)に出て行くと、花粉症が始まります。
案の定、お目目カユカユになりましたね・・・。
ま、賢い僕は身に降りかかるであろう危険を予測、ここはつくし飴を持っていこうと判断し、東海北陸道上で早速舐めてみました。
まーずーいー!!
ナンダコノアジ?つくしの味?
微妙に黒糖で味をつけたような甘辛さ、舌がピリピリする刺激。
おいっ!効くのか?
効かなきゃ悲しいじゃないか!この味では!
効いたかどうかは良くわからん!毎日摂取した方が良いのかな?
薬じゃないから症状が出たからといって舐めればおさまるって物でもないだろう。
仕方ない毎日一粒舐めようかな・・・。
効くといいなぁ、つくし飴。
えっ?つくしを採って食えばいいじゃないかって?
キミぃ、あれは都会の人の食い物だよ。
まぁ、つくし飴がなくなったらオバハンに頼んで「アホウ宴会 ツクシでドン」でも開いてもらいますか。
もちろん「つくしづくし」でね。
てんぷら・おひたし・たまご和え・サラダに鍋にツクシご飯。
はぁ・・・。花粉キライ。
つくしなどは都会の方々はありがたがって食べますが
犬の散歩などで土手に撒き散らしてるの見ると
とうてい食べる気になりません。よね。
投稿情報: おばはん | 2008/03/06 06:32
だよね。
つまり問題は採集場所ですね。
おとんの仕事場らへんには上質なのがないかしらん?
またはヤツらはいわゆる「その辺」にしか生育しないのか?
高級つくし料理で時代の寵児にはなれそうもないなぁ。
投稿情報: みっきい@天安門 | 2008/03/06 08:21