最近、飼ってる金魚のうちの真っ白な子、通称「シロコ」ちゃんの元気が無さ過ぎた。
刻一刻と動きが無くなっていき、昨日の時点でもう息も絶え絶え、泳ぐこともなく水槽の下のほうでグッタリ。
見ていてツラかった。
もう遠くないなぁ。
今朝も容態に変わりは無く、お昼ゴハン食べに帰ってきたには、「あっ、全然動いてない!」とびっくりしたくらいでした。
いつまでもつだろう?
心配しながら午後の仕事に出かけ、嫁も実家の仕事の手伝いに出かけました。
ついさっき帰宅し水槽を覗くと、今度はもう本当に動かなくなってました。
去年の9月、屋台の金魚が死んでしまって寂しい思いをしてた時、とあるツテで金魚を2匹譲ってもらいました。
紅い子と白い子。
特に名づけもせず、「アカコ」「シロコ」とか呼んだりして、毎日楽しく餌やりしたり、時折水換えしたり、フィルターをアレコレ変えてみたりしながら、いつも寄り添って泳いでる2匹をみてホワンとしたいい気分になってました。
しばらく経って気づいたのですが、シロコはヒレのカタチも悪く、口もちゃんと開かない。
餌やりの時もシロコはちゃんと食べれていない風でした。
アカコはドンドン大きくなっていき、最近はシロコの倍くらい大きくなってました。
やっぱりゴハンが食べれていないのだろうか?
そんな心配もしてましたが、1年間いつも元気に泳いでいるシロコを見て「きっと小さいエサとか食べてるんだろう」と思ってました。
しかしそんな日々の中、突然のシロコの不調に、「あぁ、やっぱりこうなったか」と。
水槽の中はアカコが一人ぼっち。
シロコを探してみたりしているのだろうか?
1年間いつもくっついてた相方がいなくなって、やはり寂しいのだろうか?
さっき、嫁にもメールと電話で伝えました。
うーん、結構泣きそうな僕。
正直、すっごく悲しいです。
1年間、僕らを楽しませてくれたシロコちゃんに感謝の気持ちでイッパイです。
ありがとう。
天国では、どこまでも広く綺麗な世界を、思いっきり泳いでね!
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